【ネタバレ】鬼滅の刃感想 第47話 プイ

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※ほんのちょこっとですが、過去記事に追記したので上げちゃいます!

1鬼滅の刃47

前回の引きはお館様の説得(?)にも、禰豆子醜鬼説を証明せんとする不死川サン!
自らの腕を刀で切りつけ、禰豆子が入っている箱へ血を滴らせました! 衆目中の試練!!


「不死川 日なたでは駄目だ」 「日陰に行かねば 鬼は出て来ない」
……これは確かに、ごもっともなことです(^_^;)
「お館様」 「失礼 仕る」

不死川サンはお館様の居る屋敷内側へ、禰豆子の箱と共に瞬時に移動を果たしました!

2鬼滅の刃47

「禰豆子ォ!!」
お館様が鎮座する屋敷内のかなり奥の方、直接は陽光が届かない場所まで移動した上で、不死川サンは“霧雲杉”で出来た禰豆子入りの箱へ刃を向けました。思わず叫ぶ炭治郎! 直接的に頸を斬り落とされる以外に死には直結しないハズですが(傷も残らない)、これは、そういった頭では判っているであろう理屈を超えた、炭治郎の心からの叫びなのでしょう。自身の痛みにはどこまでも堪えることが出来たとしても、実妹の痛ましい場面には、危うく脆いほどの悲痛な面持ちを見せる、竈門家・長男の炭治郎でありました!

※ハイ、今回は(も)時間切れです! 以下、ひと言だけでも感想を添えるかも……。

3鬼滅の刃47

独特な体勢で炭治郎を押さえ付ける伊黒小芭内サン! これも蛇柱が持つ能力の一端だったりして……。
不死川サンは、ドスドスと禰豆子が入った木箱ごと串刺しにします。この場面はツライ――!


4鬼滅の刃47

自身が切りつけられた上に、目の前に鮮血! これは興奮状態に陥っているようです。

5鬼滅の刃47

炭治郎を気遣うしのぶさん! 「竈門君」という呼び方はとても新鮮。以前にしのぶさんに対して「アレな」扱いしてゴメンナサイ(^_^;) 新たに登場した他の柱の面々がアレ過ぎることもありますが、しのぶさんがまるで聖女のように映ります(笑)

6鬼滅の刃47

自身が危険でも、いまや「生殺与奪の権」を他人に委ねる炭治郎ではありません。
ブチブチと血管が切れそうな勢いで力む炭治郎! その姿にキュンと来る恋柱さんの異様さよ(^_^;)


7鬼滅の刃47

炭治郎を押さえていた小芭内サンの腕を掴む義勇さん!
……なんでしょう、とても良い場面のハズなのに、表情すら無口過ぎる故にシリアスな笑いが(^_^;)


8鬼滅の刃47

ある意味、かなりな極限状態に陥っていた禰豆子ですが、炭治郎の呼びかけに反応します。

9鬼滅の刃47

プ イ ッ 今回の副題でもありますね。禰豆子カワイイ(^_^)

10鬼滅の刃47

フンフンと鼻息を荒くしている禰豆子もカワイイ(笑)
期せずして、「禰豆子が人を襲わないことの証明」を助けた不死川サンでした。


11鬼滅の刃47

自身の行動を妨げられた手前、面白いハズもない小芭内サン。
その意図を問う言葉に、例によって無口で押し通す義勇さん。
これは嫌われる(^_^;)

12鬼滅の刃47

要所に入るお館様の発言は、穏やかながらも的確が過ぎますよね。
(集まった鬼殺隊・柱の面々が、奇人変人過ぎますから、きっとこれは高難度な至難の業(^_^;))


13鬼滅の刃47

実は「十二鬼月」をほぼ倒す場面まで肉薄していた炭治郎です。出世して欲しいですよね。

14鬼滅の刃47

お館様の声でテンションが必要以上に上がっちゃった? 鬼殺隊の存在意義を終わらす炭治郎jの宣言です(^_^;)

15鬼滅の刃47

やんわり炭治郎を窘めるお館様。といいますか、対十二鬼月が目標というのはかなりハードル高い!
そして要所に容赦なく判断を迷うナレーションをぶっ込んで来る恋柱さん(笑)

16鬼滅の刃47

この辺りの流れ、初見時には良く判らなかったのですよね。どうも炭治郎のあまりにも先走った発言や反応に、笑いを堪えている場面のようなのですが、そもそも柱の面々にそういった常識・一般的(?)な感覚があるものなのでしょうか? 更に炎柱サンと霞柱サンがずれてる感じが、もう収拾つかない感じでもうもう(^_^;)

17鬼滅の刃47

これまで見たことの無い炭治郎の恥じ入る表情!
組織内部のやんちゃ(?)な後進を戒めると共に、過ぎて咎める先達にもご指導です。


18鬼滅の刃47

19鬼滅の刃47

鬼殺隊当主 産屋敷 輝哉
耳に響く声音というのは、そのまま意味をも受け取って、心にも直結するのかもしれません。
鬼殺隊・当主の存在感が際立つ回でありました!


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